フォトマッチインカレ全国大会を開催
まずはこれから紹介する全国大会の模様のほか、FUPC OB星野さんのブログが熱く語っていることをお伝えします
また、網走市の水谷市長のフェースブックでご紹介いただきました
さて、FUPCでは年間を通じ最大のイベントと位置づける、この大会をお伝えします
まずは8月27日午前10時から開会式。西日本(大阪会場)、東日本(東京会場)、北海道(札幌会場)の各大会から勝ち抜いてきた6校が網走市に集合。
西日本大会1位の関西大学チームによる選手宣誓

この開会式の前日に各地から空路で宿舎に着くはずだったのが、なんと札幌からの便が欠航! 北海道の2校は当日の早朝便で駆けつけるというハプニングが発生

開会式のあとルールミーティングを経て各チーム別にレンタカーに乗り初日の撮影に出発です

網走は海あり、丘あり、湖あり、そしてそこでの暮らしを感じさせる光景が沢山みられます


翌8月28日は一日中、撮影日としています。快晴のもと撮影に出発
↓の右に写っている方は地元プロ写真家の八幡さん。八幡さんのほか全部で6名の地元の方々がチーム別に選手たちと相談しながらレンタカーの運転をして撮影地を回っていただきました。みなさん、地元で写真や観光関係のお仕事をされています。選手たちにとって、かけがえのないサポート役です。

この日は晴れたり、曇ったり、雨がふったりとバリエーションが豊富


選手たちが撮影に出ているあいだ、会場(網走市オホーツク・文化交流センター 愛称:エコーセンター2000)の大会議室では競技会の準備を開始。まずはスクリーンにアイロン掛け

正面に吊るし、シワをチェック

もともと、この大会議室にはスクリーンがあるのですが、どうせならと昨年の初開催のとき、300インチの大スクリーンを調達しました。ところがこのスクリーン、この大会でしか使わないので、いつもは畳んでいます。だからアイロン掛けは必須
ほか、会場の準備は着々とすすみ・・・

↑の写真では整然としていますが、本部席まわりのこの狼藉ぶりは、どうにかならんか!(と、いつも言われてます)

翌8月29日は早朝の撮影ののち、この会場でリーグ総あたりによる予選会。ここで6チームのうち4チームが選抜されて、夕方から撮影に再出発します(予選会の写真は撮れていなかった・・・)

さて8月30日、決勝トーナメントを迎えます。今年は4つの趣向を凝らしています。まずメーカーの方々にお越しいただき、ブースを展開

観客をお迎えします。網走市民のみなさん

ブースにも人が集まります

決勝トーナメント戦では、もういちど選手宣誓。決勝トーナメントにすすんだ(左から)小樽商科大、札幌大、日大、千葉工大の各代表者

趣向その2。今大会はプロのMCに進行をお願いしました。MC Ume氏。社会人ラグビーやアメフトXリーグ、BreakingDownのリングアナや音楽イベントのスタジアムMC、ボッチャ日本代表公式アナなど、大変な経歴と実績をお持ちなのですがFUPC事務局長とのムカシからのつながりで担当いただくことに。

作品を判定するジャッジは左から『風景写真』編集長 永原耕治さん、写真家 中西俊貴さん、『フォトコン』編集長 藤森邦晃さん

これら3人の写真専門家に加え、網走市を代表して網走市教育長の木野村 寧(さとし)さんが4人目のジャッジに

そして、5人目のジャッジとして来場の網走市民の皆さんにスマホで投票いただきました。多数入ったほうに1点入る仕組みです。これが趣向その3

決勝トーナメントは、ホントいろんなドラマがありました


優勝は、千葉工業大学文化会写真部。昨年の決勝戦で逆転負けしたチームが栄冠をつかみました

優勝:千葉工大写真部、準優勝:小樽商科大写真部、三位:日大生物資源科学部写真研究部でした。
千葉工大写真部には優勝トロフィーが授与され、駆けつけたOBから労いを受けた途端に涙がこぼれます。

最大のドラマといえば、北海道大会から初出場してきた小樽商科大学チームの活躍でしょう。北海道大会から全国大会の準決勝まで負け知らず(FUPC事務局としては「強豪校あらわる」と感じていました)、決勝戦の前半は小樽商科大の流れになり、このまま優勝すれば小樽商科大の一強時代の始まりかと思いましたが、そこを伝統校である千葉工大が逆転した流れになりました。昨年といい、網走では大きなドラマが出くるようです(網走マジック、と呼ぶひとがいたような・・・)

さて趣向その4。今年は網走市長の発案によりテーマ「人のいとなみ」が設定され、それに沿った作品が一部のゲームで競われました。ここで網走市長賞と網走市教育長賞を紹介しましょう。


競技会が終わり、市長以下、網走市の方々も交えた交流の場のあと、宿舎で選手たちは深夜まで親交を深め、翌8月31日は朝から撮影場所をみんなでまわります

5月から続いた2026年のフォトマッチインカレは、これですべての日程を終えました。このイベントを通じ、大学の部活活性化と相互交流、表現力の向上、そして開催地の写真文化発展にますます資するよう、来年はいっそうのパワーアップを計画しています。


