理想の写真展を実施
写真展は部活発表の場として多くの大学で開催されていますが、各部活ごと独自の手法ですすめられています。そこでFUPCでは本来の写真展とはどういった手順ですすめるべきなのか、昨年から帯企画としてRAW現像の仕方、組写真の方法、そしてギャラリーでの展示方法についてセミナーを開催してきました。そしてそれらの学びの集大成として東西で写真展を開催します。
まず西日本では「不変」というテーマで作品を選び、組み合わせ、展示に臨みました。場所は関西圏の多くの大学が写真展をおこなっている、おなじみの大阪市北区中崎町にあるギャラリー「イロリムラ」です。
2月8日、スタッフがギャラリーに集まり所定の手順で作品を掲示します。学びを活かすため、「適当に」ではなく表現意図に沿った展示に。
会期は2月9日から13日まで。近畿にお住まいのかたは、ぜひご覧ください!
引き続き関東では「変遷」というテーマで2月16日から21日まで、松屋銀座デパート8階イベント会場「世界の中古カメラ市」特設展示場でおこないます。