日本学生写真部連盟設立の経緯

首都圏PMIC2017競技大会

2017年11月26日

産業能率大学自由が丘キャンパスで初めてのフォトマッチインカレ(PMIC)がフォトマッチ実行委員会(株式会社風景写真出版、株式会社日本写真企画、産業能率大学教授水島章広)の主催で開催されました。
これは同大学の水島教授の呼びかけに8大学の公認写真部が応じ、カメラメーカー5社等の協賛を得て実現したものです。

ジャッジは隔月刊『風景写真』石川編集長、月刊『フォトコン』藤森編集長、そしてプロ風景写真家萩原史郎氏にお願いしました。ここで写真で競い合うという、新しい活動を体験しました優勝は立教大学、準優勝は早稲田大学でした。そして多くの大学との交流の楽しみも知りました。

丹波山村強化合宿

2018年8月7日~8日

多摩川の源流のひとつが流れる、山梨県丹波山村でフォトマッチインカレ(PMIC)出場校向けの強化合宿をフォトマッチ実行委員会の主催でおこないました。参加者は6大学14名で、丹波山村さまの協力を得て実現しました。


昨年のPMICでジャッジを務めていただいたプロ風景写真家萩原史郎氏と隔月刊『風景写真』誌石川編集長に現地まで来ていただき、撮った作品を講評していただきました。


合宿には必ず懇親会がつきもの。ここで大学間の連携の重要性が議論され、それが連盟設立のきっかけとなりました。

首都圏PMIC2018競技大会

2018年9月8日


東京都板橋区にある「板橋区民文化会館」で首都圏フォトマッチインカレ(PMIC)2018競技大会をフォトマッチ実行委員会の主催で開催しました。これは昨年に続きカメラメーカー5社等の協賛を得て2回目の開催で、首都圏から12校の参加がありました。

ジャッジは隔月刊『風景写真』石川編集長、月刊『フォトコン』藤森編集長、そしてプロ風景写真家中西敏貴氏にお願いしました。優勝は上智大学、準優勝は慶應義塾大学でした。

プロラボ見学会

2018年9月9日

前日の首都圏PMIC競技大会には近畿圏から3校5名が見学に来ていましたが、この方々と首都圏から2校3名が加わり、東京赤坂にあるプロラボ「フォトグラファーズ・ラボラトリー」を訪問しました。あらかじめ、自分達で焼いたプリントとネガを送っておき、プロの方が焼いたプリントと比較します。プロのプリント技法とプリントに対する考え方を深く知ることができました。

プリント研修会

2018年9月19日

東京両国にあるピクトリコ本社に8大学16名が集まりプリント技法の研修会をおこないました。

これは写真用紙メーカーである「ピクトリコ」様のご協力で実現したもので、作品の表現意図に応じたプリント用紙の選択や、プリンタの設定など、日頃疑問に思っていた内容に応えるものでした。

日頃使っている用紙や設定ではなく、プロの方々の用紙選択と設定で、作品を見違えるほどの体験をしました。

フィルム限定撮影会

2018年10月20日

フィルム好きの二人の女子学生(ちなみに大学は異なる)の発案のもと、11大学25名が新宿御苑に集まりフィルム限定の撮影会です。

多くのフィルム好きが集まる様子。
多くのフィルム好きが集いました。

カメラは35mmから中判そして大判まで。機材を見ているだけで中古カメラ屋さんに来たみたいです。

中判カメラを使って撮影する男子学生
中判カメラを使う学生も見受けられました。

ニコンZシリーズ撮影会

2018年12月22日

2018年に発売されたニコンのミラーレス一眼カメラ、Zシリーズを使っての撮影会を(株)ニコン様および(株)ニコンイメージングジャパン様の協力のもとフォトマッチ実行委員会の主催で新宿でおこないました。

ずらりと並んだZシリーズ

14大学39名の出席者全員にニコンZ6またはZ7と各種ニッコールレンズが貸与され、写真家の今浦友喜氏の指導のもと撮影がすすみます。

プロ写真家今浦先生が生徒に指導する様子
撮影会中の一コマ

撮影が済み一人1枚を選定してA3ノビにプリント。それを写真家今浦氏と『フォトコン』誌の藤森編集長、『風景写真』誌の石川編集長が講評していきます。

Zシリーズで撮影した写真を講評している様子。
プリントした写真をお二人に講評して頂きました。

さいごは10名近くおいでになったニコンの方々との質疑応答。設計・開発・デザインなど直接カメラに関わる方々とのお話は楽しく、逆にニコンの方々からは「何で写真やってるの?」の質問も。終わってからの懇親会も実に濃い話題で終始しました。

講評後の質疑応答の様子
質疑応答の様子

西日本PMIC2018競技大会

大阪市西区にある「大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)」で西日本フォトマッチインカレ(PMIC)2018競技大会をカメラメーカー5社等の協賛を得てフォトマッチ実行委員会の主催で開催しました。これは首都圏ですでに2回開催された同大会を西日本地区でおこなうもので、近畿および北陸から8校の参加がありました。

ジャッジは首都圏大会同様、隔月刊『風景写真』石川編集長、月刊『フォトコン』藤森編集長、そしてプロ風景写真家中西敏貴氏にお願いしました。優勝は甲南大学、準優勝は大阪工業大学で、次回の開催を希望する声が多くでました。

首都圏PMIC写真展

2019年2月6日~10日

東京都渋谷区の表参道にある「ピクトリコショップ&ギャラリー表参道」で、首都圏PMIC2018で投影した作品展をおこないました。

写真展会場の外観の写真
写真展会場の外観

これは写真用紙メーカーである「ピクトリコ」様のご協力で実現したもので、首都圏PMIC2018に参加した全12校の作品プリントにピクトリコペーパーを使いました。

写真展の様子の写真
写真展の様子

連盟設立総会

2019年2月9日

産業能率大学自由が丘キャンパスに25大学40名が出席して連盟の定款案を審議し、出席者全員の確認のもと日本学生写真部連盟を設立しました。続いて第一回総会を開催し、役員の選定と2019年度事業計画および予算計画を審議して終了しました。同時に会員の募集をおこなったところ21大学からの加盟がありました。

連盟設立総会の様子
連盟設立総会の様子

連盟の正式な設立に至るまで、2018年11月から延べ2回の会合を持ち、そのたび首都圏20~30大学の出席をもらいながら意見を集約してきました。連盟にとって、大きな節目となる一日でした。

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